こんにちは！美容看護師の「いちか」です！
私は今まで、美容看護師への転職活動を3回行ったことがあります！
- 一度目：美容外科クリニック
- 二度目：脱毛専門クリニック
- 三度目：美容皮膚科クリニック
この転職活動の中で、好条件の美容クリニックに転職するためのコツを掴んだので、皆様にお伝えしたいと思います！
転職エージェントには、希望のお給料をしっかりと伝える！
美容看護師には、基本給の他に、インセンティブ制度もあります！
しかし、ボーナスがない代わりにインセンティブ制度があるクリニックや、入職1年以上ではないとインセンティブをもらえないクリニックも多くあります。
また、インセンティブは業績により少ないことや貰えないこともあるので、インセンティブを除いていくら欲しいのかを、転職エージェントに伝えることが重要です！
休日について事前に調査する
- 定休日
- 希望休
- 有給
- リフレッシュ休暇
- 夏季・冬季休暇
- 年末年始休暇
- 産休・育休
- 慶弔休暇
- GW休暇
- 生理休暇
上記の休みが世間で言われている一般的なお休みです。
これらが、どれくらい存在するのか確認することは大切です。
美容クリニックは世間が休みの時に稼ぎ時なので、年末年始やゴールデンウィークも営業するクリニックがほとんどですが、脱毛専門クリニックや、個人の美容クリニックでは、年末年始やゴールデンウィークが休みである場合もあります。
また、希望休が一ヶ月に何日取れるのか、土日祝は希望休を出してはいけないなどのルールはないか、細かい箇所まで転職エージェントに確認を取るようにしましょう。
身だしなみのルールを確認しておく
美容クリニックでは、「患者」ではなく「お客様」に対し仕事を行います。
そのため、身だしなみが厳しいクリニックも中には存在します。（病棟ほど厳しくない美容クリニックがほとんどですが）
そのため、下記の身だしなみのルールはあるのか、どの程度までOKなのか、気になる人は転職エージェントに聞くか、面接で確認しておきましょう。
- まつエク
- ネイル
- カラコン
- 髪型
- 髪色
スタッフの勤続年数を聞いておく
転職の理由として最も多いのが「人間関係」だと思います。
美容クリニックは比較的人間関係は良好ですが、人間関係があまり良くないクリニックももちろん存在します。
そのようなクリニックをできるだけ避けるために、スタッフの勤続年数を聞いておきましょう。
勤続年数が3~4年の中堅層が多ければ、そこは離職率が低いため、人間関係が良いクリニックであることが多いです。
しかし、勤続年数が長いスタッフと、最近入ったばかりのスタッフで構成されているクリニックは、離職率が高い傾向にあるので、注意が必要です。
残業時間について確認する
美容クリニックは病棟と比べて残業が少なめですが、中には残業が多いクリニックもあります。
プライベートの時間がなくなってしまっては、せっかく美容クリニックに転職したのに、辛い生活になってしまいますよね。
そのため、普段はどのくらい残業時間があるのか、ゴールデンウィークなどの繁忙期の残業時間はどれくらいなのかを、事前にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
今回は好条件の美容クリニックへの転職方法をお伝えしました。
自分では直接聞きにくいことであっても、転職エージェントに聞くのであればハードルはかなり下がりますよね。
美容クリニックは、夜勤がないのに稼げるので、かなりオススメです。
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